五輪前にテロ対策強化 苫小牧港保安設備を合同点検-室蘭開建苫港湾事務所

五輪前にテロ対策強化 苫小牧港保安設備を合同点検-室蘭開建苫港湾事務所
フェンス周辺で問題がないか目を光らせた合同点検

 室蘭開発建設部苫小牧港湾事務所は19日、苫小牧港・西港中央北埠頭(ふとう)で、苫小牧海上保安署など関係機関9団体15人による港湾保安設備の合同点検を行った。7月に開催予定の東京五輪を前に、テロ対策の強化に努めた。

 同事務所などによると、苫小牧港の合同点検は2017年度に始め、3回目。中央北埠頭には、20年度に394隻(うち外航船22隻)が入港しており、岸壁付近は関係者以外立ち入り禁止となっている。高さ1・8メートルのフェンスを690メートル区間に設置し、不法侵入を防いでいる。

 この日、参加者が約1キロを歩き、フェンスが損傷していないか、周囲に物が置かれていないかを確認した。

 同事務所の佐藤匡之所長は「港は人流や物流が多い。苫小牧港管理組合と連携して、テロ対策をしっかり行いたい」と話した。

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