詩やエッセーなど掲載 詩誌「錨地」75号発行

詩やエッセーなど掲載 詩誌「錨地」75号発行
錨地75号

 道内外の同人12人でつくる錨地詩会(入谷寿一代表)は、詩誌「錨地」75号を発行した。同人9人の詩13作品やエッセーなどを掲載する。表紙は苫小牧市在住の同人、工藤裕司さんが担当した。

 札幌市在住、岩城英志さんの詩「光風霽月(こうふうせいげつ)」は、ウイルスに翻弄(ほんろう)される現状からの脱出を願う。富良野市在住、斉藤芳枝さんの詩「夜の虫」は、トイレにいる虫との対話から地球を破壊する人間を批判する。苫小牧市在住、サワダヒカルさんのエッセー「ヒカルの吹きだまり日記」は、引きこもり生活の中で古着に凝ったり自学のピアノ作曲を楽しむ様子を描く。

 入谷代表は「拡大するコロナ禍の中で、どんな思いで生きていくか―などを個性あふれる言葉で詠んでいる」と評した。

 B5判、35ページ。180部印刷し、市内の関係者などに配布した。苫小牧市立中央図書館でも見ることができる。頒価500円。問い合わせは入谷代表 電話0144(34)3995。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る