全国の有名陶器を販売する「全国陶器まつり(全国陶器祭り振興会=愛知県)が15日から23日まで、苫小牧市若草町の中央公園で開かれた。来場者のマスク着用を必須とし、通路を広めに取って「密」を防止するなど、新型コロナウイルスの感染対策を徹底しながら、特設のテントで展示販売を行った。
日本の陶器を多くの人に使ってもらおうと、1999年から全国各地を巡回して開いている。苫小牧では7回目の開催となった。
会場には全国から15店が出店し、佐賀県の有田焼や伊万里焼、愛知県の瀬戸焼など、窯元が厳選した家庭用食器や芸術品が約20万点並んだ。販売価格は市場価格の3~5割引きで、来場者は感染対策として配布されたビニール手袋を手にはめ、品定めを行っていた。
木場町在住の会社員、佐藤仁司さん(63)は晩酌用のぐい飲みを探しに来たといい「茶わん類から置物まで、さまざまな作品を見ることができて面白い」と話していた。
















