遅咲きサクラ満開、ぷらっとみなと市場

遅咲きサクラ満開、ぷらっとみなと市場
見頃を迎えた「鬱金」

 苫小牧市港町の海の駅ぷらっとみなと市場の敷地内で、遅咲きのサクラ「鬱金」(うこん)=通称「黄桜」(きざくら)=が満開を迎えている。花びらの色合いは木によってピンクだったり、黄みを帯びた白だったりと異なり、市場の関係者や買い物に訪れた人たちの目を楽しませている。

 市道汐見大通沿いに5本並ぶ鬱金は2013年に同市場が創業10周年を迎えた際に植樹された。一つ一つの花が丸く、花びらが密集しているのが特徴。港から吹く潮風の影響を受ける場所のためか、市内でも遅咲きのサクラとして知られている。今年は20日ごろに咲き始め、今がピーク。6月1日ごろまでは楽しめそうだ。

 仕事で来道したという埼玉県の会社役員古川正人さん(51)は「最初はサクラだと思わなかった。この色のものは見たことがない」と物珍しそうに見詰めていた。

 同市場事務局の青谷尚人さんによると、来年は「夜桜」を楽しめるよう、鬱金のライトアップを計画しているという。

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