小学6年と中学3年を対象にした文部科学省の全国学力・学習状況調査(学力テスト)が27日、苫小牧市内の小中学校でも一斉に行われた。全国で208万人、市内では苫小牧啓北中学校山なみ分校を除く38校の約2885人が受験した。昨年度は新型コロナウイルス感染拡大に伴う一斉休校で中止されたため、2年ぶりの実施となった。
苫小牧若草小学校(毛利毅校長)では、午前8時半に国語の試験がスタート。各教室で試験開始の合図があると、児童48人が緊張した面持ちで問題に取り組み、鉛筆を走らせていた。
今回は、感染症による臨時休校で学びが遅れた児童や生徒に配慮して、実施日を例年の4月から1カ月繰り下げた。国語、算数(数学)の学力調査と、生活や学習習慣を問う質問紙調査を行った。
市教委は毎年、市全体の平均正答率を公表している。今年度も秋ごろにホームページなどで公開する予定。
















