苫小牧たるみなバル、2年連続の中止報告

苫小牧たるみなバル、2年連続の中止報告
岩倉市長(右)と懇談する実行委員

 夏の繁華街イベント「苫小牧たるみなバル」を主催する浴衣deナイト実行委員会(齋藤美奈子代表)が27日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉倉博文市長に今年の開催中止を報告した。新型コロナウイルスの感染リスクを踏まえた決断で、中止は2年連続となる。

 感染拡大に伴う外出自粛で飲食店の売り上げ減少が続く中、参加予定の各店に開催の可否について意向を調査したところ、「意見は割れたが、最終的に店舗を巡るイベントなので、感染リスクを考慮して開催を断念した」(齋藤代表)。

 懇談の中で、委員たちは営業形態を切り替えたり、事業継続を断念したりする店舗も少なくない現状に触れながら「どこまで頑張ればいいのか」と悲痛な思いを吐露。岩倉市長は「経済対策に汗を流す。さまざまな支援制度を活用しつつ、市へ要望があれば相談してほしい」と語った。

 苫小牧たるみなバルは例年7~8月、浴衣姿の参加者が市内錦町、大町の飲食店を巡り、企画限定のメニューなどを楽しむイベントで、「繁華街を活性化しよう」と2013年に始まった。

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