苫小牧市議会会派の民主クラブ(松尾省勝代表)は26日、新型コロナウイルスのワクチン接種体制の強化などコロナ対策に関する緊急の要望書を岩倉博文市長に提出した。会派の5人が市役所で市長らと懇談し、「市民の安全、安心のため強力に進めてほしい」と訴えた。
予約が取りづらいワクチンの接種の加速化に向け、土・日曜日のみの集団接種を平日に広げるように求めた。岩倉市長は「市医師会長と協議し、集団、個別、巡回の各接種方法に加え、第4の方法の具体的な検討に入っている」と説明。会場やマンパワーの確保など課題の整理が付き次第、公表する考えを明らかにした。地域経済対策は「6月の市議会定例会で提案したい」と前向きな姿勢を示した。
要望書には▽感染情報の発信▽医療体制強化▽避難所の感染症対応―なども含め全8項目を盛り込んだ。
















