道教育委員会の教育長に1日付で就任した倉本博史氏(60)が同日会見し、「新型コロナウイルス感染症対策が急務。学校が置かれている状況を把握し、児童生徒の健康、安全の確保、臨時休業時の学びの保障など道民の皆さまの期待に応え、安全安心で充実した教育の環境づくりに努めたい」と抱負を語った。
自身初の教育行政は、学力・体力の向上からいじめの防止、学校の働き方改革、ICT環境の充実に加え、地域の活性化につながる地学協働体制の構築や地域創生の核となる学校づくりなど多岐にわたる取り組みが求められていると認識。
広域分散型の本道は、人口減少が教育にも影響を及ぼし、「子供たちが高い教育を受けられる環境を整備し、充実した学びのプロセスを通じて時代の変化の波を乗り越える力をしっかり身に付けられるよう全力を尽くす」と強調した。
「知ること、体験すること、考えることは楽しい。(子供たちが)そう感じられる教育活動を広げていきたい」
東京都出身。1985年3月東大文学部卒。99年4月道庁入り。前職は総合政策部長。
















