国の新型コロナウイルス感染拡大防止策、PCR検査キットの無料配布が3日、新千歳空港内でスタートした。道、北海道エアポートが協力し、1日最大200個を当面の間、旅客や空港を訪れた人に配る。
内閣官房による感染状況のモニタリング検査。人の移動と感染状況の関係を分析するため、3月から14都道府県の空港や駅などで無症状の人を対象に、PCR検査キットを無料で配布。希望者は手続きしてキットを受け取り、各自が自宅などで唾液を取り、検査機関に郵送すれば、後日結果がメールで通知される。
道によると、新千歳の配布は緊急事態宣言期限の20日までをめどに続け、コロナ感染の早期探知、対応につなげる。検査目的で人が集まることを避けるため、時間や詳細な場所は非公表。初日にキットを受け取った空港内勤務の女性(25)は「空港は感染リスクが高いので、キットはすごく助かる。簡単にもらえてよかった」と喜んでいた。
















