苫小牧市内で活動するハンドメード作家や美術家らを支援するとまこまいアーティストコンベンション実行委(河原宏美代表)は、同市在住のシンガーソングライターかんばやしまなぶさん(45)のご当地ソングに合わせて歌い、踊る動画を市内の幼稚園・保育園から募集している。新型コロナウイルス流行に伴う自粛生活が長期化する中、8月をめどにSNS(インターネット交流サイト)上で公開し、「元気な苫小牧」を広く発信したい考えだ。
かんばやしさんは2010年に特産品のホッキ貝、16年に競馬のGIで10勝を挙げた地元ゆかりのホッコータルマエ号、18年に市の水道水をペットボトルに詰めた「とまチョップ水」をテーマにした曲を作るなど地元に密着した音楽活動を展開している。
7月に通算5枚目となる9曲入りのアルバム「とまこまいご当地ソングス」が発売されるのに合わせた企画。かんばやしさんの曲に合わせて元気に歌い、踊る園児の動画を各園で撮影してもらい8月以降、かんばやしさんの公式SNSなどで積極的に発信してきたい考えだ。
「子どもたちと一緒に、苫小牧をPRできるのはうれしい」とかんばやしさん。新型コロナウイルス禍の長期化を踏まえ、河原代表(58)は「こんな時代だからこそ、地方から元気な姿を見せることが必要」と強調。趣旨に賛同した幼稚園や保育園には河原代表が直接、撮影の詳細を説明するという。当面は18日まで募集する。
とまこまいアーティストコンベンションは19年6月、地元のハンドメード作家や画家、書家らの交流イベントとして市内のカフェで初開催。今年も9月に予定しており、コロナの状況次第だが動画鑑賞会やかんばやしさんとのコラボライブなども予定している。
河原代表は「明るく、楽しく、前向きにみんなで苫小牧を盛り上げたい」と協力を呼び掛ける。問い合わせは河原代表 携帯電話070(4085)6429。
















