苫小牧ジャズクラブ(石川海代表)が、7月24日に苫小牧市高丘1のカフェキッチンタピオで開催する「トマコマイジャズフェスティバル」の概要が12日までに固まった。当日は昼の部と夜の部の2部構成で、ワークショップなども計画。新型コロナウイルスの感染防止対策に十分気を配りながら、市民にジャズを身近に感じてもらいたい考えだ。
フェスは市内や近郊のプロ、アマの演奏家を迎え、子どもから大人まで楽しめることをコンセプトにしたジャズの野外音楽祭。同クラブ初のイベントとなる。
午前11時からの昼の部では胆振、石狩管内出身のアマ演奏家計12人によるジャズライブや飛び入り参加可能なジャズセッションを計画。幼児、小学生向けに牛乳パックを使った楽器作りの体験会や同クラブの会員を講師にリズム、コードのワークショップ(WS)を行う予定だ。
午後6時半からの夜の部は、プロのサックス奏者で札幌在住の村川佳宏さんとウッドベース奏者伊藤未央さんを中心に、同クラブの奏者3人を加えたスペシャルライブを実施する。
A2~4判の3種類のポスターを作成。市内の楽器店や文化施設、企業などに掲示を求めるほか、吹奏楽部がある主な小中高校に郵送するという。
入場料は昼の部が一般2000円、学生1000円(幼児は無料)、夜の部が一般3000円、学生1500円。再入場可能な1日通し券は一般4000円、学生2000円。体験会やWS参加には別途、料金が必要となる。
呼び掛け人の一人である市内美園町の会社員でギタリストの山田優喜さん(32)は、「会場の換気や密回避を徹底。検温や消毒などの協力をしっかり呼び掛けてフェスを成功させたい」と意気込む。子どもたちに音楽体験を通じて「良い思い出をつくってもらい、将来の演奏家を育てて行けたら」と目を輝かせる。
ポスターはデジタルデータも用意しており、SNSでのPRに協力してくれる人に無償提供している。
問い合わせは同クラブのメールアドレス y.tomakomaijazzclub@gmail.com
















