12日午前、安平町と苫小牧市でヒグマの目撃が相次いだ。いずれも人畜への被害は確認されていないが、苫小牧署が警戒を強めている。
午前6時40分ごろ、安平町早来緑丘にある牧場の放牧地を徘徊(はいかい)するヒグマ1頭を住人が目撃、同署に通報した。体長約1メートルの子グマとみられ、署員が駆け付けた時には立ち去っていたという。
同7時半ごろには、苫小牧市丸山の国道276号を苫小牧方面へ車で走行中の男性が道路を横断するヒグマ1頭を目撃、110番通報した。
同署によると、体長は約1・5メートル~2メートルで、現場は高丘第二霊園から北に約5キロ先。付近では9日にもヒグマの目撃情報が2件寄せられた。