「そろばん日本一」を決める、そろばんグランプリジャパン2021の道南地区大会(日本珠算連盟、苫小牧商工会議所など主催)がこのほど、苫小牧市表町の苫小牧経済センタービルで開かれた。胆振や日高から31人がエントリーし、優秀な成績を収めた6人が全国大会(8月、兵庫県)への推薦参加選手に選ばれた。
小学生以下のジュニア部門、中高生のスクール部門、そのほかのシニア部門の3部門に分け、各部門でかけ算、わり算、みとり算、かけ暗算など6種目の合計点で競い合った。
競技の結果、ジュニア部門では武田蒼亮さん(立浪珠算教室)、武田湊さん(田中そろばん教室)、東悠晴さん(立浪珠算教室)、スクール部門では長澤彩音さん(同)、林出一真さん(同)、シニア部門では市内の小学校に勤務する武田大士さんの6人が全国大会への推薦参加選手に選ばれた。
ジュニア部門でチャンピオンに輝いた武田蒼亮さんは「練習では一度しか取れなかった満点が取れてうれしい」と満足そう。同部門2位の武田湊さんも「コロナ禍の緊張感が増す中で全力を出し切れてよかった」と語った。
スクール部門チャンピオンの長澤さんは「練習以上にいい点が取れてよかった」、シニア部門チャンピオンの武田大士さんは「練習不足で思った通りの点数に届かず残念でしたが優勝できてうれしい」と述べた。
大会ではグランプリの競技種目とは別に、よみあげ暗算とよみあげ算の競技も実施。よみあげ暗算で優勝した山谷喜代仁さん(小林珠算塾)は「今後はもっと上を目指して頑張ります」と意欲。よみあげ算では、スクール部門でチャンピオンとなった長澤さんが2冠を達成した。
















