7月15日を「夏いちごの日」としている浦河町は、昨年に続き、第2回夏いちごレシピコンテストを開催する。「生いちご」「冷凍いちご」の2部門で作品を募集する。
夏秋採りイチゴ「すずあかね」の生産で全国一を誇る同町は、2016年に7月15日を「夏いちごの日」と定め、イチゴを味わい尽くす「夏いちごの日イベント」を開催している。
これまではイチゴの詰め放題やスイーツ作り体験を実施してきたが、昨年と今年は新型コロナウイルス感染防止のため、レシピコンクールのみの実施とした。
2部門とも先着20組を受け付け、応募者には試作用として、部門ごとに生イチゴか冷凍イチゴ1キロを配布する(浦河町役場産業課で受け渡す)。締め切りは18日。申し込みは町産業課 電話0146(26)9016。町外の応募者は町産業課(sangyo@town.urakawa.hokkaido.jp)にメールを。レシピの応募期間は21日~7月1日。審査は7月15日。
応募は1家族2人までで、1人1レシピ。レシピ、写真、コメントを添えて町産業課に持参するかメールで送信する。優秀作品には「夏いちご」のアイス、ポロシャツ、エコバッグなどの記念品を贈る。詳細は町ホームページで。

















