新型コロナウイルス感染拡大に伴う市民の自粛生活が長期化する中、苫小牧家庭生活カウンセリング協会は、同協会による電話相談の活用を呼び掛けている。毎週水曜、金曜日に受け付けており、担当者は「コロナ下の悩みや不安、ストレスなどを吐き出してほしい」と話す。
地域住民の心のケアを目的に苫小牧北ロータリークラブの提唱で設立された同協会。コロナ禍で昨年6月以降、面談を休止しているが電話相談には対応している。人間関係や不登校、育児に関することをはじめ、コロナに起因したさまざまな悩み事に耳を傾けている。
担当者は「高齢者ばかりではなく、学生など若い人たちの間にもコロナに伴う不安が広がっている」と指摘。心身の不調や人間関係のトラブルといった従来の悩みに「コロナ疲れ」が加わることで、気持ちが不安定になっている人も少なくないという。
このため、「今まで以上にストレスを感じている人が増えているのでは」と危惧。「ささいな不安や不満、悩みもため込んでしまうと心をむしばむことがある。とりとめのない愚痴のような内容でもいいので、話を聞かせてほしい」と語る。
相談は毎週水曜日と金曜日の午前10時~午後4時。無料で、秘密厳守。電話0144(36)8582。
















