苫小牧ホテル旅館組合(加盟10施設)の佐藤聰組合長と苫小牧宿泊業支配人会(同4施設)の黒井克哉代表幹事が11日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長へ要望書を提出した。新型コロナウイルス感染の不安を抱えながら利用客と接する従業員に対し、ワクチンの早期接種を求めた。
昨年より厳しい経営状況が続く宿泊業界だが、今年は部活動の大会が開催されるなど、回復の兆しが見え始めている。一方で、5月に登別市のホテルでクラスターが発生した例を挙げ、利用客から従業員への感染拡大を不安視する。
夏の観光シーズンを迎え、大会や合宿も予定されていることから「客室清掃や食事配膳業務に当たる従業員は、マスクを外した利用客と会話する場面もある。早期の接種を検討してほしい」と訴えた。
















