4期ぶりに減収減益 苫小牧埠頭決算

4期ぶりに減収減益 苫小牧埠頭決算

 苫小牧埠頭(苫小牧市入船町)は18日、定時株主総会と取締役会を開き、2021年3月期決算を承認した。売上高は前年同期比0・2%減の170億9700万円、経常利益は12・3%減の12億2400万円で4期ぶりに減収減益となった。当期純利益は、8億600万円で3・5%減だった。

 新型コロナウイルスの影響による荷動き停滞で輸送・荷役関連業務は減収となったが、新規事業のクールロジスティクス事業、オイルターミナル事業はいずれも増収となった。

 経常利益と当期純利益については、市内弁天の大型冷凍冷蔵倉庫「北海道クールロジスティクスプレイス」の稼働開始に伴う費用の増加などを受け、減益となった。

 22年3月期決算は売上高160億円、経常利益9億円の増収減益を見込む。

 定時株主総会と取締役会では取締役に浅井忠美氏(経営企画部長)、原幸宏氏(総務部長)、社外取締役に山●【c59c】勝也氏(日本通運常務理事札幌支店長)を選任。社外取締役の高橋浩氏は退任した。

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