五輪選手団 来月上旬に来苫 21年度補正予算案を可決 市議会定例会開会

五輪選手団 来月上旬に来苫 21年度補正予算案を可決
市議会定例会開会

 苫小牧市議会定例会が17日に開会し、2021年度各会計補正予算案など議案15件を全会一致で原案通り可決した。18日は本会議を再開し、宇多春美氏(新緑)をトップに一般質問に入った。会期は22日まで。

 補正予算で一般会計は7億4655万円を追加し、総額777億6753万円。コロナ禍に伴う経済支援や、東京五輪・パラリンピックに出場する海外選手団の事前合宿受け入れに伴う関連経費4987万円などを計上した。

 苫小牧に来る五輪選手団は、ナイジェリアが7月上旬、イタリアが7月13~27日。パラリンピック出場のカメルーンは8月2~22日の予定。選手・関係者は毎日PCR検査を行うほか、移動には専用車両を使い、宿泊先の感染対策も考慮する。岩倉博文市長は「選手の皆さんにとって悔いがないオリンピックになるような環境をつくってあげたい」と強調。感染を心配する市民の声にも理解を示し、感染防止の徹底を誓った。

 この他、旧エガオ問題の長期化などの責任を取り、市長の給料を1カ月10%(9万8000円)減額する関連条例案なども可決された。一般質問は計23人が通告し、最終日の22日まで予定されている。

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