自民党道連(会長・伊東良孝衆院議員)は18日、札幌市内で役員会と総務会の合同会議を開き、26日に定期大会に替わって開催する拡大役員会議に提案する議案を協議した。会長人事が迷走し5月12日に就任したばかりの伊東会長、高橋はるみ会長代行(参院議員)については続投する意向が示され、24日に再度、役員会・総務会を開き、結論を出す構えだ。
道議会庁舎で非公開で約1時間にわたり開かれた合同会議終了後、伊東会長、高橋会長代行、中村裕之副会長(衆院議員)の3人の国会議員が記者団の取材に応じた。
伊東会長は、道連の規約改正と役員人事について協議したと報告。役員人事に関しては「約1カ月前に伊東―高橋という体制ができたばかり。この体制で26日に提案し、もう1期、2年間をやらせていただきたいという話をした」と説明。拡大役員会議の前に「もう一度、役員会・総務会を開いて最終的に提案することを決めたい」と述べた。
会長選考に関しては、これまで本道選出の国会議員(11人)のみで決定していた。今回は新たなルールとして選考委員会を設け、国会議員のほか、道議2人(議員会長と道連幹事長)も新たに加える案が示されたが、「見てすぐに良い、悪いとは言えない。もう少し検討する時間がほしいとの声が上がった」(中村副会長)と説明。こちらも24日に再度、議論し、26日の拡大役員会議に提案するか否かを決める。
高橋会長代行は「これまで道議と国会議員の間で、やや、ぎくしゃくしたところがあったが、全ていい方向に持って行くきっかけになれば。秋の衆院選に向けて力を合わせて頑張りたい」と述べた。
















