苫小牧市は7月から、技能実習生と市内企業の外国人社員を対象とした日常日本語講座をオンラインで開催する。買い物から災害時に使えるフレーズまで、生活に根差した日本語を学べる。
市によると、市内には現在800人以上の外国人が在住。市は平日の昼間に「外国人住民向け日本語教室」を開催しているが、仕事で参加できない人も多かったため、午後6時半スタートの講座を企画した。
講座では、企業の外国人雇用を支援するインカレックス(東京)の佐藤綾子さんが、薬局やクリーニング店といった生活に欠かせない店舗における会話、騒音やごみ出しなどのトラブルを回避する生活マナーを伝える。
7月7日から28日まで、毎週水曜日の午後6時半から同8時にオンライン会議システム「ズーム」上で開催する。締め切りは30日。定員は30人で、参加無料。
市国際リゾート戦略室の笹村久美子副主幹は「新たな講座が、外国人住民の快適な暮らしにつながれば」と話す。
















