肉用牛枝肉研究会で最優秀賞 うらかわ共同肥育センター

肉用牛枝肉研究会で最優秀賞 うらかわ共同肥育センター

 東京食肉市場でこのほど開かれた「第67回『名人会』肉用牛枝肉研究会」(全畜連・茨城県畜連・雪印種苗共催)で、浦河町姉茶のうらかわ共同肥育センター(中山重雄社長)の出品牛が最優秀賞に選ばれた。同肥育センターからの最優秀賞は初めて。

 新ひだか、浦河、新冠町の農家によるみついし和牛肥育組合(23組合員)から12頭など道内外から87頭が出品され、最優秀賞1頭と優秀賞1~3席、優秀賞4頭が選ばれた。「みついし和牛」として出荷している肉牛の最優秀賞獲得は、通算14回目となる。

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