ネクスコ東日本 来月から管理事務所再編、苫小牧は北広島に統合

ネクスコ東日本 来月から管理事務所再編、苫小牧は北広島に統合
管理事務所の現状と再編後の所掌範囲図(提供)

 ネクスコ東日本北海道支社は7月1日から、道央自動車道の管理事務所を6カ所から5カ所に再編する。苫小牧西インターチェンジ(IC)にある苫小牧管理事務所(苫小牧市錦岡)は北広島管理事務所に統合され、管轄していた全75・3キロ区間は北広島が受け持つ。同ICを拠点にしていた道路維持作業員やパトロール隊員らの活動は継続する。

 同支社によると、計画的な工事推進や防災、危機管理などの対応強化のため。道央道の管理事務所は現在、苫小牧のほか室蘭、札幌、岩見沢、旭川、帯広の6カ所。このうち苫小牧と岩見沢、札幌の3カ所を北広島と札幌の2カ所に再編する。

 札幌管理事務所は現在の北広島IC(北広島市大曲並木)から札幌ジャンクション(札幌市白石区)に新設移転。北広島ICの建屋は北広島管理事務所と名称を変更し、苫小牧の社員は同事務所に移る。道路の補修を手掛ける維持作業員や事故時の初動対応に当たるパトロール隊員は苫小牧中央ICを拠点に活動する。苫小牧西ICにある道警高速道路交通警察隊苫小牧西分駐所は7月1日以降、同苫小牧中央分駐所として苫小牧中央ICに移転する。

 同支社広報は「(道路や設備の)老朽化対策として効率的、計画的なリニューアル工事を進める体制を強化する」と説明。「道内高速道路網のさらなる強靱(きょうじん)化と維持管理、更新を行い、より使いやすく信頼される道路空間を目指す」と話している。

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