全国B型肝炎訴訟弁護団は26日から7月4日までの午前10時~午後5時、全国一斉に電話相談会を行う。相談と通話料は無料で、国との基本合意から10年の節目を迎えることを受けて実施する。電話番号はフリーダイヤル(0120)151701。
同弁護団によると、集団予防接種時の注射器の連続使用によるB型肝炎ウイルス感染被害者は全国に40万人以上いるが、提訴できている人は約8万人にすぎないという。これまで提訴を諦めていた被害者への情報発信も含め、一人でも多くの救済を進めたい考え。
期間中のうち26、27の両日午前10時~午後4時は、北海道弁護団の弁護士が直接対応する。担当者は「『もしかして』と思う人は気軽に相談してほしい」と呼び掛けている。
このほか全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団は、基本合意10周年を記念して28日午後6時から、田村憲久厚生労働相、当時合意書に調印した菅直人元首相、原告団代表田中義信さんなどのメッセージを動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信するオンライン企画を行う。同弁護団のホームページからもアクセスできる。
















