内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)は24日、苫小牧市内のホテルで支部懇談会を開いた。次世代エネルギーの普及に関する調査研究などを行うユニバーサルエネルギー研究所(東京)社長の金田武司氏が、「世界の動向から日本のエネルギー問題を考える~報道の裏側を探る~」のテーマで講演した。
金田氏は、明治時代の石炭から始まり、水力発電、石油、原子力、LNG(液化天然ガス)と日本で主力のエネルギーが変化した経緯を紹介。「日本は石炭があり、水力資源や石油や天然ガスを運ぶ天然の良港があるなど、西洋に遅れずエネルギーを取り入れることができた」と話す。
一方、新エネルギーの設備を含め、海外からの輸入に依存している現状を説明し、「エネルギー政策は経済の要。エネルギーミックスを否定しては日本には何も残らない」と話した。
















