アイスホッケーアジアリーグ・レッドイーグルス北海道のディフェンス今勇輔選手(22)、フォワード相木隼斗選手(22)が22日、苫小牧沼ノ端小学校を訪問した。3、4年生101人と講話などを通して交流し、夢や目標をかなえるために挑戦し続けることの大切さを訴えた。
今年4月にクラブチームとして発足したレッドイーグルスの地域貢献活動の一環。王子イーグルス時代も学校訪問は行っていたが、クラブ化を機に学校や幼稚園への訪問を増やし、より地元に根差した活動を通して地域の活性化と競技ファンの拡大につなげる。
同校では選手との交流に5、6時間目の授業を充てた。会場の体育館に両選手が登場すると、児童らが大きな拍手で迎えた。
講話のテーマは「僕が小学生だったころ」。それぞれ当時の思い出や夢を振り返り、その後の経験を話した。アイスホッケー選手になる夢をかなえた今選手は「失敗しても挑戦し続けることが大切」と強調。相木選手は「つらいことがあっても、諦めないでほしい」と呼び掛けた。児童たちは真剣なまなざしで聞き入っていた。
講話後、児童から「なぜ苫小牧(レッドイーグルス)でプレーしようと思ったのか」と質問された今選手は、「苫小牧に育ててもらったから、恩返しをしたかった」と答え、小中高時代を過ごした苫小牧への”地元愛”を伝えた。
両選手の話を聞いた3年生の稲邉琉聖君(8)は「人生のこととか、いいことが聞けて良かった」と笑顔。同じく上田柚希さん(8)は「(レッドイーグルスの)試合を見てみたいと思った」とアイスホッケーに興味を示した。
レッドイーグルスの選手は、7月に沼ノ端小の高学年と交流し、8月にはウトナイ中を訪問する予定だ。
















