苫小牧市沼ノ端中央の写真愛好家、笠水上(かさみずがみ)徹明さん(73)の第17回野鳥展が7月25日まで、ウトナイ湖野生鳥獣保護センター(植苗)で開かれている。苫小牧港・西港漁港区で撮影したカモメやウミウ、スズガモなど海鳥の写真を中心に20点展示している。
1990年からウトナイ湖や勇払原野などで野鳥を専門に撮影を続ける笠水上さん。水面で休む姿や悠々と大空を飛翔する様子を捉えてきた。今回は昨年から撮りためた海鳥の写真が主だが、白老町虎杖浜で撮影したイソヒヨドリの写真も並ぶ。
笠水上さんは「苫小牧地域は、野鳥をはじめとした動植物がひしめき暮らしている。展示を通し、環境保全の大切さなどを共有したい」と話す。
野鳥展は当初、5月1日から30日まで開催予定だったが新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言で中断を余儀なくされ、今月20日の宣言解除を受けて期間を延期した。
















