苫小牧東小学校(柴田知巳校長)で、小学5、6年生の希望者を対象に初めての放課後英語教室が開かれている。同校を担当しているオーストラリア出身のALT、テンジン・ベレニさん(28)が講師を務め、児童たちがゲームなどを通して英語に親しんでいる。
教室は、ベレニさんが同校に配置されている期間に週1回開かれる予定で、6月下旬に始まった。
ベレニさんは、遊びの形式にすることで、楽しみながら英語に親しめる―と授業で児童が習っている英文法を使ったゲームなどを企画。
児童たちは、ジャンケンの勝敗で「宇宙飛行士になりたい」「悪い人にはなりたくない」などと、将来の夢やなりたくない人柄を英語で伝え合ったりしている。
6年の藤野蕾さん(11)は「知らなかった(異学年の)子と話せるし、楽しみながら英語に自信を付けられる」と学びの場ができてうれしそう。
ベレニさんは「語学は楽しんで学ぶことが大切。教室で覚えたことを、中学校で学ぶ日まで忘れないでもらいたい」と話している。
同教室は苫東小と併設する東中学校でも、昨年度から開かれている。
















