市内高校で来月から学校祭 感染対策徹底、規模縮小も

市内高校で来月から学校祭 感染対策徹底、規模縮小も
学校祭に向け、学級旗作りを進める苫小牧高等商業学校の生徒

 苫小牧市内の高校で来月以降、相次いで学校祭が行われる。昨年は新型コロナウイルスの影響により多くの学校で中止されており、2年ぶりの開催。それぞれ規模縮小や一般来場者の受け入れ見合わせなど感染対策に気を配る。

 苫小牧東高校(南俊明校長)は7月3~4日の2日間開催。当初は3日間を予定していたが、新型コロナ流行を踏まえ2日間に短縮する。軽食などを扱う模擬店は出さず、クラス単位の催し物はステージ発表か作品展示の選択制。保護者や一般市民への公開は見合わせる。

 苫小牧西高校(新山雄士校長)の学校祭は、7月15~16日の2日間。恒例のグラウンドでの花火や模擬店は中止し、演劇、踊りといったクラスごとのパフォーマンス、文化部による公演やテーマに沿って作った創作物の展示などを行う。東高同様、日程を1日短縮し、一般公開はしない。

 苫小牧高等商業学校(猪瀬徹校長)は、7月2~3日に開催。小学生向けの縁日企画は取りやめ、クラスごとの創作ダンスや個人発表、学級旗・壁画作品の展示を予定する。感染対策を徹底させた上、アイスやフランクフルトなどを扱う模擬店も出す。2年生の土屋希光(きらり)さん(17)は「特に個人発表が楽しみ。私も軽音部としてステージに立つが、発表できる機会ができてうれしい」と笑顔を見せた。

 このほか苫小牧南が9~10日、苫小牧総合経済が16日、苫小牧工業が16~17日、苫小牧中央は11月11~12日、苫小牧高専は12月18~19日に学校祭を予定。駒大苫小牧高校は例年7月に行っているが延期し「日程は検討中」(皆川正志教頭)という。

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