北海道空港グループで農産物などを生産する、安平町の北海道興農社(河原林主一社長)は7月1日、道産フルーツの専門店「HOKKAIDO FRUITS 耕人舎」を新千歳空港国内線旅客ターミナルビル2階にオープンする。
同社の同空港ビル内直営店は5店舗目。これまでも牛乳や野菜など、北海道の魅力的な食材に着目した店を運営している。今回は初の道産フルーツ専門店で、約50平方メートルの店内に100種類以上の果物や加工品、スイーツなどを並べる。
夕張メロン(夕張市)やでんすけすいか(上川管内当麻町)、サクランボの佐藤錦(留萌管内増毛町)など厳選したブランドフルーツをはじめ、釧路市の「946FARMS」がバイオマス発電を利用して生産するバナナなども並ぶ。
「食品ロス」対策も兼ねて、食べごろを迎えた商品はカットフルーツなどにして販売。時価だがメロンのカットは1カップ(170グラム)580円、ミルクプリン風のスイーツにイチゴを乗せたイチゴブラマンジェは540円などを予定。
29日に関係者向けの内覧会を開き、同社の田仲毅司新千歳空港店支配人は「北海道においしいフルーツがあることを知らせたい。飛行機を利用する人はもちろん、地元の人に来てもらえるような店にしたい」と話している。
営業時間は午前8時~午後8時。
















