消費者トラブルを未然に防ごうと、苫小牧市は金星室蘭ハイヤー苫小牧支店(新中野町)のタクシーのヘッドレストに啓発チラシを入れた広告入れを取り付けた。「トラブルで困った時、相談できる場があることを思い出して活用してほしい」と利用客に呼び掛けている。
チラシ入りの広告入れは、同社の協力を得てタクシー22台のヘッドレストに装着した。チラシには、生活トラブルに関する相談窓口「消費者ホットライン」の電話番号(局番なしの188番)や、「一人で悩まず、まず電話!」と市消費者センターの電話番号を記載している。
ヘッドレストは乗降の際や乗車中に視界に入りやすく、市は幅広い世代が利用するタクシーならではの効果を期待する。
チラシを手掛けた市市民生活課の須藤正樹主査は、「ホットライン188のイメージキャラクター『イヤヤン』を取り入れるなど、かわいらしく印象に残るように仕上げた」と話し、同支店の高橋義廣営業課長は「利用客の目に止まりやすくすることで頭に入れてもらい、被害防止につなげたい」と笑顔を見せた。
















