苫小牧公共職業安定所管内(東胆振1市4町と日高町、平取町)の5月の有効求人倍率は前年同月比0・07ポイント減の1・12倍で、2020年2月から、16カ月連続で前年同月を下回った。
有効求職者数3872人(前年同月比13%増)に対し、有効求人数は4337人(6・4%増)。新規求職者数は755人(4・4%増)で、昨年4月からの累計は1913人(7・3%増)だった。
新規求人数を業種別に見ると、製造業が56人(48・1%減)、宿泊業・飲食サービス業が42人(2・3%減)と落ち込んだ一方、卸売・小売業は287人(96・6%増)、運輸・郵便業も126人(9・6%増)と伸びた。
卸売・小売業の大幅な伸びについて、苫職安の担当者は「市内にあるホームセンターが今年、道内全域の求人を一括して担当したことも要因」と分析している。
全道の有効求人倍率は0・93倍(増減なし)、全国は0・94倍(0・08ポイント減)。苫小牧公共職業安定所管内の1倍台キープは48カ月連続となる。
















