6月の東胆振は高気圧に覆われ、晴れた日が多かった。室蘭地方気象台によると、日照時間は苫小牧市が平年比70%増の203・3時間、白老町は54%増の199・9時間などと、観測5地点すべてで平年値を3割以上、上回った。
日照時間はこのほか、むかわ町鵡川が207・4時間(平年値148・8時間)、むかわ町穂別が233時間(同173・2時間)、厚真町が214・1時間(同146・5時間)だった。
一方、降水量も安平町で122・5ミリ(同86・1ミリ)、穂別で118・5ミリ(同86・4ミリ)などと、一時的な寒気の流入などにより3~4割プラス。
同月4日は前線を伴った低気圧の影響で大気の状態が不安定になり、厚真、むかわ町鵡川、むかわ町穂別の3地点で日最大風速と日最大瞬間風速が6月の観測史上1位になった。厚真は最大風速が15・7メートル、最大瞬間風速が26メートルを記録。
気象台によると、7月は最低気温が平年より高く推移するが、平均気温は平年並みとなる見通し。
















