室蘭開発建設部は6日、苫小牧市植苗の国道36号沿いにある「植苗車両計測所」で、特殊車両の取り締まりを実施した。大型で重量のある車両が過積載などで走行すると通行上の妨げになったり、橋や舗装破損の一因になったりすることから違反者対策の一環で定期的に行っている。
今年度最初の取り締まり日となった同日は小雨が降る中、苫小牧署の協力で特殊車両を呼び止め、計測所に誘導。同建設部の職員が車体の長さや幅、高さ、総重量などを計測したほかドライバーに通行許可証などの提示を求めた。計3台を調べた結果、許可証の不携帯や期限切れでそれぞれに警告書を交付した。
同建設部公物管理課の担当者は「過積載車の通行は道路や橋を傷めるので、必ずルールを守ってほしい」と話していた。
特殊車両は貨物などの積載状態で長さ12メートル、幅2・5メートル、高さ3・8メートル、総重量20トン、軸重最大10トンのいずれか一つでも上回る車両。道路や橋の保全、交通の危険防止のため、道路を走行する際は国や自治体など道路管理者への通行許可申請が必要となる。
















