体ほぐして気分リフレッシュ 市、業務の合間に5分間ストレッチを導入

体ほぐして気分リフレッシュ 市、業務の合間に5分間ストレッチを導入
業務開始5分前のストレッチに励む苫小牧市職員

 苫小牧市は「健康経営」の一環として今月から、業務前と日中の計2回、5分間のストレッチを取り入れた。短時間でも体を動かし、気分をリフレッシュして業務に臨み、運動の習慣化にもつなげたい考えだ。

 メニューは健康支援課の健康運動指導士の資格を持つ職員が考案。業務前の午前8時40分と業務中の午後2時の計2回、庁内放送を流し、運動を促している。

 いずれも5分間だが、内容は異なる。朝は立って肩や背筋、腰周りをほぐすストレッチに加え、ふくらはぎやお尻を鍛える運動が入る。日中は座ってできる肩や背骨周り、お尻などのストレッチのみで構成。初日の1日朝は、放送に合わせ、職員同士で動きを確認しながら、運動に励む光景が各職場で広がっていた。

 市は今年3月、経済産業省の「健康経営優良法人」の初認定を受け、市政運営の観点から職員の健康増進を重視している。5月にはアクサ生命保険と協定を結び、同社の協力で生活習慣の傾向を調べる職員向けアンケートを実施。健康づくりで関心のある分野として「食生活」と「運動」が選ばれる割合が高かったことも、ストレッチの導入につながった。

 市行政監理室は「職場のストレッチは最初、恥ずかしいかもしれないが、取り組みを続ける中で、運動を習慣にしてもらえたら」と期待を寄せる。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る