6月道内発着路線旅客数 JAL、1・3倍ANAは1・4倍

6月道内発着路線旅客数 JAL、1・3倍ANAは1・4倍

 日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)がまとめた6月の利用実績によると、北海道発着路線の旅客数は前年同月と比べてJALが1・3倍、ANAが1・4倍に増えた。ただ、新型コロナウイルス感染拡大により、航空需要の低迷は依然として続いている。

 JALの本道発着路線旅客数は、前年同月比31・6%増の16万388人。このうち新千歳空港発着は同34%増の10万7266人で、主な路線は羽田線が同32・1%増の7万3431人、伊丹線が同51・4%増の1万152人など。搭乗率は40・7%だった。

 ANAの本道発着路線旅客数は、同39・9%増の19万1369人。このうち新千歳空港発着は同33・4%増の15万6911人で、主な路線は羽田線が同33・2%増の8万9123人、伊丹線が同26・2%増の1万8084人など。搭乗率は40・8%だった。

 このほか、AIRDO(エア・ドゥ)は同69・6%増の6万5218人。主な内訳は、新千歳―羽田線が同93・4%増の2万6109人、旭川―羽田線が同90%増の7273人など。搭乗率は31・1%だった。

 ただ、コロナ流行前に比べると、各社とも旅客数は著しく落ち込んでいる。2019年6月対比で約80%減った社もあり、各社は「コロナ禍で厳しい状況は続いている」と話している。

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