苫小牧市男女平等参画推進センターは6日、同センターでエンパワーメント講座「心のベストコンディション」を開いた。生活習慣の見直しやストレスの正しい理解によって、心を健康に保つ方法を学んでもらう講座で、市民17人が心を穏やかに整える方法などを学んだ。
講師は、コミュニケーションや怒りの感情のコントロールの方法を伝えている札幌市の企業コミュニケーション・デザイン結の桜井妙代表。
桜井さんは、新型コロナウイルスの流行で感じるストレスや不安によって感情をコントロールできない人が増え、さまざまな問題を引き起こしていることを指摘。質の良い睡眠を取ること、ストレスを感じる場所や環境から意識的に離れること、運動すること、笑うことなど、心の健康に大切な七つのポイントを解説した。
運動については、足踏みや指を折りながら数えるという簡単な動作ながら脳に適度な刺激を与える「シナプソロジー」を紹介。参加者全員で体験する時間も設けた。
また、「物事には良い面と悪い面の両面がある」と説明。「コロナ下でみんな苦しい思いをしている。ただ、だからこそ感情のマネジメントを学ぶことができ、それが将来の健康にもつながることを知ってほしい」と強調した。
















