交通事故を偽装し、保険金をだまし取ったとして苫小牧署は12日、詐欺と詐欺未遂の疑いで住所不定、職業不詳の井手達也容疑者(35)を千葉県内で逮捕した。調べに対し、黙秘を続けているという。
逮捕容疑は2019年2月5日、白老町竹浦の路上で、知人の男2人と共謀して故意に交通事故を起こした上、不慮の事故によりけがをし、自動車が破損したかのように偽装。保険会社から保険金52万9000円をだまし取った疑い。一部の請求については未遂に終わったという。
同署によると、車の所有者である知人の交際相手の女性と父親が保険会社に偽装事故を明らかにし、事件が発覚。同署が経緯などを詳しく調べている。