苫小牧南高校(高橋昭仁校長、459人)は9、10の両日、学校祭「苫南祭」を行った。新型コロナウイルス感染拡大を受け、出し物の一部は中止したが、2年ぶりの学校祭は終始盛り上がっていた。
9日は前日まで続いた雨が上がり、同校恒例のプログラム「あんどん行列」で幕を開けた。例年は公道を歩くが、今年は新型コロナ流行を考慮し、クラスごとに製作した山車を同校のグラウンドで引いた。
クラスごとのパフォーマンスでは、おそろいの衣装を身に着け、シンガー・ソングライター星野源さんのヒット曲「恋」のダンスやソーラン節を踊った。
10日は「僕たち私たちの今」をテーマに、事前に録画し、編集した動画を体育館で視聴した。
生徒会長の3年生、大久保直輝さん(17)は「昨年できなかった分、今年は盛り上がった」と笑顔。副会長の高橋真彩さん(17)も「新型コロナで開催できるか不安な中でプログラム作りなどの準備をした。作業は大変だったが努力が実った」と話した。
今回は感染リスクの高いバザーや模擬店はやめ、一般公開も見送った。
















