夏の交通安全運動スタート

買い物客らに啓発グッズを手渡す参加者

 夏の全国交通安全運動が13日、全道一斉にスタートした。22日までの10日間、苫小牧市、苫小牧署などが啓発活動を展開する。重点項目は▽子どもと高齢者の交通事故防止▽飲酒運転や居眠り運転などの観光・レジャー型の交通事故防止▽自転車・二輪車の交通事故防止▽すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用徹底―の4点。

 13日は市役所前の国道36号線沿いで、事故防止を呼び掛けるセーフティーコールを実施した。関係団体から約150人が参加し、「スピードダウン」や「飲酒運転根絶」などの旗を掲げ、走行中のドライバーに注意を呼び掛けた。同署交通第1課の葛西直人課長は「昨年は8月に事故が多発している。交通ルールの厳守を心掛けてほしい」と話した。

 また「飲酒運転根絶の日」(7月13日)に合わせた活動も実施。約20人の参加者が4班に分かれて市内表町、大町、錦町の飲食店を直接回り、うちわやチラシとともに飲酒運転撲滅を訴えた。市交通安全協会の千葉浩次専務理事は「協力的なお店も多かった。みんなでルールを守り、一件でも多く飲酒運転をなくしたい」と話した。

 14日は、市交通安全推進委員会(会長=岩倉博文市長)が花園町と見山町のスーパーマーケット2カ所で、児童と高齢者を事故から守る街頭啓発を行った。市、苫小牧署、市交通安全指導員会など計7団体から47人が参加。買い物客らにチラシや反射材、ティッシュなど計約300セットを配布し、歩行時や自転車利用時の交通安全を呼び掛けた。

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