苫小牧市議会は14日、議会改革検討会(座長・板谷良久議長)を開き、任期後半の検討項目として質問時間の見直しなどの追加を決めた。前期から検討してきたタブレット端末の有効活用についても、継続して協議することを確認した。
検討項目は各会派が持ち寄り、▽市民との意見交換の手法▽議会のICT(情報通信技術)化の推進▽質問時間の見直し▽議会独自の倫理条例の制定▽予算・決算委員会の在り方―などの項目に絞った。意見交換の手法とICT化は前期からの引き継ぎ項目。
質問時間は、代表質問や一般質問、各委員会で認められる時間が違うことから「整理が必要」とする意見や、「活発な議論のための話し合いを」との提案が出された。
倫理条例は多くの会派が必要性を指摘した一方、すでに議会基本条例に「政治倫理の順守」を求める条文があり、制定に消極的な会派もあった。検討を提案した新緑が条例のたたき台を示し、要否を含めて議論することで合意した。
















