夏本番を迎え、17日の苫小牧市内も気温が上昇した。室蘭地方気象台によると、同日午前11時30分時点の市内の気温は23・7度で、午後にかけてさらに上昇する見込みという。快晴に恵まれた観光施設はマスク姿の来場者でにぎわい、新型コロナウイルス感染症対策に気を付けながらも夏の行楽を楽しんだ。
市内美沢のノーザンホースパークでは、ハッピーポニーショーや乗馬などのアトラクションを体験しようと来園者が続々と訪れている。名古屋市から母と祖母と同パークを訪れた小学4年生の木下颯太君(10)は「初めて来た。馬を見たり、馬車に乗って楽しかった」と笑顔を見せる。
同パークは新型コロナの影響で5月16日から7月14日まで休園し、15日から営業を再開したばかり。屋外のアトラクションが多いが、屋内のポニーショーも消毒液を設置し、マスク着用を呼び掛けた。
担当者は「犬の散歩などに来る方もいる。道内の感染状況によるが、開園を続けていきたい」と話す。
同気象台によると、日本の東側にある高気圧が張り出した影響で、市内の17日の最高気温は27度前後まで上がる予想。18日の最高気温は30度前後、19日は29度前後と真夏日に達する日もあると見込む。同気象台は「熱中症や体調管理に注意してほしい」と呼び掛けている。
















