千歳川の夏の風物詩・インディアン水車(捕魚車)が18日、千歳市花園の日本海さけ・ます増殖事業協会千歳事業所の構内に設置され、19日からサクラマスとブラウントラウトなどの調査捕獲が始まった。8月21日からは、産卵のために母川に遡上(そじょう)するシロザケのふ化事業を目的に親魚の捕獲がスタートする。
同事業所は17日、左岸にウライを設置。18日は、化粧直ししたシンボルカラーの赤い木枠と青い捕魚車を事業所の職員11人が1時間かけて据え付けた。
昨季は全道的な不漁の中、前年実績を7万9137匹上回る33万8082匹を捕獲した。千歳川では歴代7位となり、活気づいた。
調査機関による今季の(日本海中部の)来遊予想は昨季並み。同協会の安藤孝雄専務理事は「今季の計画採卵数は8000万粒。捕獲は20万匹が目標です」と話している。
















