共産党道委が道党会議 比例で議席奪還を 次期衆院選 4区に候補擁立も

共産党道委が道党会議 比例で議席奪還を 次期衆院選 4区に候補擁立も
次期衆院選比例で議席奪還を目指すことを確認した北海道党会議=18日午後、札幌市中央区の共済ホール

 共産党道委員会(青山慶二委員長)は18日、札幌市内で第64回北海道党会議を開き、10月までに行われる次期衆院選の比例代表道ブロックで50万票を獲得し、議席奪還を目指すことなどを確認した。

 道内12小選挙区については、立憲民主党などとの「野党統一候補となるよう努力する」と市民と野党共闘を発展させるほか、「党公認候補が統一候補となる選挙区を一定数獲得できるように力を注ぐ」ことも掲げた。比例の獲得目標を50万票として、候補予定者の畠山和也元衆院議員の議席奪還を目指す。

 小選挙区で共産と立憲の候補予定者が競合しているのは現時点で道2区、3区、5区、7区、9区の5選挙区。4区(札幌市手稲区、西区の一部、後志管内)についても立憲の本多平直衆院議員(比例道ブロック)が刑法の性犯罪規定見直しをめぐり不適切発言をした問題を重視。独自候補を擁立する姿勢で、近く発表する。

 会議では、紙智子参院議員が新型コロナウイルス対策や東京五輪問題で「菅政権の信頼度は失墜している。一日も早く政権を交代しなければならない」とあいさつ。畠山氏も次期衆院選が「分かれ道の選挙になる」と強調。青山委員長も「自公と維新を少数に追い込み、政権交代、野党連合政権実現に向けて北海道から大きなうねりをつくりだしたい」と決意を述べた。

 任期満了に伴う役員も改選し、青山委員長を再任したほか、新役員を次の通り決めた(敬称略)。

 ▽書記長 千葉隆▽副委員長 岡田晋一、金倉昌俊、佐川敏幸、畠山和也、春木智江

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