アイヌ舞踊をネット配信 五輪 マラソン・競歩会場 無観客で披露

アイヌ舞踊をネット配信 五輪 マラソン・競歩会場 無観客で披露

 内閣官房は17日、札幌市内で8月5~8日に実施される東京五輪の競歩・マラソン競技に合わせ、発着点の大通公園内に特設ステージを設けてアイヌ舞踊を無観客で披露し、映像をインターネットで配信すると発表した。

 国、道、札幌市、アイヌ民族文化財団が主催。アイヌ舞踊の実演は、8月5日の男子20キロ競歩、6日の女子20キロ競歩、7日の女子マラソン、8日の男子マラソンの競技前後に計5回、大通公園西1丁目のテレビ塔前特設ステージで開催。アイヌ民族約80人が参加し、道内各地に伝わる計15の踊りを披露する予定だ。

 新型コロナウイルス対策のため無観客で開催。舞踊は、白老町のアイヌ文化復興拠点「ウポポイ」(民族共生象徴空間)のホームページでライブ配信される。

 鈴木直道知事は「アイヌの人たちが受け継いできた伝統的な歌や踊りをはじめとする固有の文化と、ウポポイについて広く国内外に発信できることを大変うれしく思っています」とコメントを出した。

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