戦争考える「平和のつどい」、広島・高校生の原爆の絵画など展示

戦争考える「平和のつどい」、広島・高校生の原爆の絵画など展示
戦争の恐ろしさを伝えるパネルに見入る来場者=22日午前10時10分ごろ、市民活動センター

 戦争と平和について考えるイベント「平和のつどい」が、苫小牧市民活動センターで行われている。原爆の恐ろしさを伝えるパネルや広島の高校生が原爆をテーマに描いた絵画などを展示。来場した市民は展示をじっくりと見詰め、恒久平和を祈った。23日まで。

 新日本婦人の会苫小牧支部、日本中国友好協会苫小牧支部、治安維持法国賠同盟苫小牧支部の共催で、毎年実施している。

 広島の高校生が手掛けた絵画は10点。原爆体験者の証言を聞き、高校生が絵で表現した。死体や重傷を負った人で埋め尽くされた川、焼け焦げた赤ちゃんを抱いてさまよう女性、燃え盛る電車から逃げ出す人などが描かれている。合わせて、原爆被害を伝えるパネル22枚も展示されている。

 このほか、日中戦争で中国の人たちが受けた被害を伝える展示や、治安維持法違反で投獄され、24歳で生涯を終えた社会運動家伊藤千代子の人生を追った映画のPR動画の上映なども行っている。

 入場無料。開場時間は午前10時~午後3時。

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