苫小牧市しらかば町の児童発達支援事業・放課後等デイサービス「にわとりファミリー」を利用する子どもやその家族ら約40人は22日、遊漁船での海釣りを楽しんだ。市民らでつくる釣り愛好家グループ慧釣会(けいちょうかい、佐藤紘一会長)の全面協力を受けた活動で、子どもたちは魚が掛かるたびに歓声を上げた。
同会は釣りを通じた社会貢献活動に取り組み、2016年からにわとりファミリーの子どもたちを招待している。今回も20人を超える同会メンバーが協力し、遊漁船6隻を用意した。
参加者は5~7人のグループに分かれて海上へ。子どもたちは爽やかな潮風を浴びながらメンバーの手ほどきで糸を海中に垂らし、魚が掛かると「やった!」と満面の笑みを浮かべてリールを巻いた。大きなソイやカジカを釣り上げた子どももおり、「今夜、家で食べよう」と家族と喜んだ。
大物を釣った加藤史也君(緑小3年)は「魚が釣れてよかった。大きかったのでさおが重かったし、手応えもすごくてびっくりした」と語った。
















