野菜や果物の知識深める いとい北保育園児が食育体験-イオン北海道

野菜や果物の知識深める いとい北保育園児が食育体験-イオン北海道
野菜を見せながら栄養素について説明する大沼さん

 イオン北海道(札幌市)は、野菜や果物を食べる大切さを子どもたちに啓発する食育活動を、苫小牧市をはじめ道内各地で展開している。国民の健康増進が目的で、栄養素などについて幼稚園児や小学生に分かりやすく伝えている。

 同社は、野菜や果物摂取の重要性について広めるファイブ・ア・デイ協会(東京都)の会員。昨年の啓発活動は新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて見送ったが、2013年以来、継続している。

 苫小牧市ではこのほど、食育体験学習「5ADAY(ファイブ・ア・デイ)たべるのおはなし教室」をマックスバリュ澄川町店で開いた。いとい北保育園=市日新町=の年長児18人が参加し、店内で野菜や果物の知識を深めた。

 講師を務めたのは北海道栄養士会(札幌市)の管理栄養士、大沼真知子さん(41)。売り場で販売されている野菜や果物を見せながら、それぞれの栄養素や育ち方を説明した。「1日5皿分(350グラム)の野菜を食べると、(栄養の)元気がもらえる」と話し、「勉強したことをおうちの人にも伝えてほしい」と呼び掛けた。

 木須晴菜さん(6)は「いろいろな野菜を見ることができて、楽しかった」と喜んでいた。

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