苫小牧の勇払小学校(森晶子校長)と勇払中学校(渡部秀樹校長)の合同ごみ拾いがこのほど、勇払地区で行われた。市職員や地域のまちづくり団体「勇払街おこし協議会」のメンバーらも参加。約130人で環境美化活動に取り組んだ。
例年、小中学生と自治会で行っているごみ拾いに、今回は市のPRキャラクター環境戦隊「053(ゼロごみ)ファイブ」や市ゼロごみ推進課職員、勇払駐在所や同協議会メンバーが加わった。昨年度のこども議会の提案を受けて行われた事業の一つで、同課が協議会などに打診し実現した。
小中学校の周辺地域の道路や公園を40分ほどかけて清掃した。密にならないよう学年ごとに清掃箇所を分け、児童生徒らはトングを手に空き缶やレジ袋、木の枝を拾った。
勇払開拓史跡公園では、中学3年生と勇払自治会員が草むしりも行った。同会の萬誠会長(73)は「若い人たちのおかげであっという間にきれいになった。助かる」と喜び、中学3年生の北條真聖(まさと)さん(14)は「自分の住む地域がきれいになってすがすがしい」と笑顔を見せた。
同課の浅野目淳課長補佐は短時間の清掃で約30袋のごみが出たことに驚きながら、「今後、他の地域でも行っていきたい」と話した。
















