苫小牧市の劇団「群’73」(須藤夏菜子代表)の公演「記憶の力」がこのほど、2日間にわたって市文化会館で開かれた。同劇団のオリジナル作品で、計137人が鑑賞を楽しんだ。
団員の永井孝佳さん(46)が脚本と演出を担当した。「自分の記憶を取り戻したい」という女性の依頼を受けた探偵が、助手と調査に乗り出すが、次第に自分の中に眠る記憶と向き合っていく物語。
今年4月に入団した藪田小桜さん(20)を含め、20~40代の6人が好演した。
友人と3人で舞台を見に来た市澄川町の会社員、片岡めぐみさん(41)は「役者の演技も意外なストーリーも面白かった」と話していた。