木製ベンチ作りなど体験 「木もれ陽の会」自然と親しむ

木製ベンチ作りなど体験 「木もれ陽の会」自然と親しむ
ベンチ作りで汗を流す参加者

 苫小牧の子育てグループ、青空自主保育「木もれ陽の会」(松山道子代表)はこのほど、市内高丘の私有地にある「こもれびの森」で森づくりイベントを開いた。会員の親子やOB・OGなど約70人の親子が参加。木製ベンチの設置や枝を使った鉛筆作りなどを通じて自然と親しんだ。

 森づくりイベントは3月の開催以来、2回目。ものづくり体験や読み聞かせなどさまざまなプログラムを用意し、参加者は自由に選択して活動を楽しんだ。

 ベンチ作りは、チェーンソーで縦半分に割った木材を、木製の土台に設置するという工程で実施。木材は風倒木を利用し、子どもたちもベンチの設置場所を考えたり木材を運んだりと大活躍。シンプルながら温かみのあるベンチが完成すると、早速腰を掛けて「いいね」と親と笑顔を交わす姿が見られた。

 このほか、小枝を使った鉛筆作りやまき割り体験なども実施。0歳と3歳の娘と参加した鳴海絹子さん(35)=市澄川町=は「子どもたちを自然の中で伸び伸びと遊ばせたくて活動に参加した。楽しく過ごせて何よりです」と語った。

 同グループは子どもたちが自然体験を楽しみながら育ち合う場をつくろうと、未就学児の母親らが2012年3月に発足。週1回、「こもれびの森」を拠点に活動している。

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